2014年5月5日

【蛸楽】関内でハイボールと楽しむ関西のソウルフード築地銀だこ

ページ数(2/6)
森本 康司 森本 康司

店内①

先ほどまで、穏やかな気持ちで少しは待ってやれよと言っていた胃袋も、この光輝く最高の照りとなったたこ焼きを見つめていると、一気に気変わりをしてしまう。

 
ダメだ。もう待てない。

 
関西のソウルフードとして、その地位を全国でも知らしめているたこ焼き

既に国民的ソウルフードと言っても過言ではない知名度と認知度を持つたこ焼きを、これまた気軽さと爽快さで人気が出たハイボールと一緒に楽しめる手軽なスタンディングバーとして、関西の食文化を築地から西洋へと運んでしまった銀だこだけに、店内は昼下がりから混み合っている。

 
もう先に入って待つ!
店内③

どこに陣取るか…。

そういえばアイツは、どんな友達を連れてくるんだ?

何か折り入って話があるとも言っていたような気もするが、それなら横並びのカウンターじゃない方がいいか。

円卓のテーブルに丸くて可愛いたこ焼きを囲みながら話をした方が、もしかして複雑な話をされた時にも、話が丸く収まって良いかも知れないな。

 
どぉ…

こぉ…

にぃ…

 
…、…ん!?
 

 
乾杯!チン!!
ハイボール①

 
って、おいっ(><)
 

パクパク隊:
あら、タイミング悪く現れるのね。
ちょうど今、ハイボールが出てきたところだったのに…。

友達:
こんにちは。
私は待とうって言ったんですけども…。

 
待とうと思ってくれていたわりには、大きなサイズのハイボールを頼んでいらっしゃいますが…。と声に出しそうになるのを我慢するところも、可愛いフォルムのたこ焼きを眺めて来た今日の胃袋は穏やかな気持ちで間違いないようだな。

店内②

それに、この店の造りはスタンディングで気軽に手軽なたこ焼きを楽しませるのに、最高に居心地の良い空間に仕立てあげられている。

流行りのハイボールを全面に推し、西洋の酒場で味わう関西のソウルフードを、異国情緒でラッピングしてしまうような最高の空間。

お店詳細

目次に戻る