2016年4月20日(水)

【ワンコインランチ】居酒屋だからと侮るなかれの酒肴あづまの丼

アバター画像 森本 康司

馬車道の交差点から徒歩30秒の好立地にある居酒屋「酒肴あづま」のランチは、何と500円から。いつもあるとは限らないと申し訳なさげにいう大将は、元々お弁当屋さんを営んでいたとか。忙しいビジネスマンに贈る、お腹にも財布にも時短にも嬉しいランチをご紹介。

すっかりと春めいてきました。ココからアッという間に蒸し暑くなり、しっかり食べていないと体力が持続しない季節になるのでしょうね。

このところ、全く発見することができていなかったあの子

久しぶりに見つけましたよ!

 
その名は、ワンコインちゃん♪
 

そうです。昨年の6月にアップした記事以来となるワンコインランチが登場です。

あづまの看板あづまの入り口
そのお腹にもお財布にも優しいランチを提供しているのが、JR関内駅北口や地下鉄関内駅からほど近い真砂町4丁目にある酒肴あづま。馬車道の交差点から徒歩30秒という最高のロケーションです。

建物の地下にあるお店ですが、落ち着いた設えのお店で居心地抜群です。

あづまの店内

こちらのお店は、昨年の6月にオープンしたばかりにも関わらず、ランチタイムの賑わいは半端ない。

その理由は、こちら。

あづまのランチ

「いつもあるとは限らない」

と、大将が申し訳なさそうに言っていましたが、ワンコインで食べられる丼。メニューもその日の食材によって変わるという酒肴あづまのランチ。

この日はキジ丼が500円でいただけました。

このお店を始める前は、お弁当屋を営んでいたという大将が提供しているランチは絶品。やわらかくジューシーな鶏肉が照り照りして、見た目にも美しい丼でした。

ランチタイムも14時までという安心感。13時を過ぎると閉めてしまうお店が多い中、14時前までに滑り込めばいただける、酒肴あづまのランチ。忙しいビジネスマンにもピッタリですね。

ショップデータ

酒肴あづま
  • 横浜市中区真砂町4-43
    木下商事ビルB1
  • TEL:045-641-1106
  • ランチ:11:30~14:00(月~金)
    ディナー:17:00~23:00(月~土)

※ ランチの内容については、投稿日現在の情報です。

この記事の著者

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森本 康司編集長

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に流れ着いたこの街が好きになり、2013年12月に関内新聞を立ち上げる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。近頃は、見様見真似でシェーカーを振ったり、料理をしたりすることが多くなった。お酒の空瓶で作るBottle Ware Artにハマっている。

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